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エモゲートにおけるゲートキーパーとは

ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。 エモゲートにおける「ゲートキーパー」とは、「こころのゲートキーパー」を意味します。

主な役割は、悩みをもった人たちの話を聴き、寄り添い、次のステップや専門機関へつなげる”橋渡し役”であり、”応援者”です。

悩んでいる人にとって、共感し、一緒に考えてくれる人の存在は、予想以上の励ましや 癒しになることがあります。

そうして、少しでも気持ちが落ち着いて悩みを整理できるようになることが、前向きに考えるきっかけとなります。 しかし、エモゲートの「ゲートキーパー」は、決して具体的な解決策を出す必要はありません。悩みをもった人のそばに寄り添い、まずは話を聴こうとすること。 それがゲートキーパーの一番の役割です。

内閣府の推奨するゲートキーパーとは
ゲートキーパーは内閣府によって2007年から推進されている自殺対策の一つです。 ゲートキーパーの役割を担う人は、専門職の人から医療福祉関係者、住民組織など、 専門的~一般的と多岐にわたり、求められる役割は、専門家や医療関係者、住民組 織など、それぞれの領域によって異なってきます。

内閣府推奨ゲートキーパー手帳

あなたもゲートキーパーになれます!

ゲートキーパーになるためには、年齢・資格・経験も関係ありません。 専門家監修の「ゲートキーパー研修」に参加していただけば、誰でもゲートキーパーになることができます。

こんな方にぜひなって欲しい!

・過去の自分の悩みや失敗を活かしたい
・悩んでいる人の話を聴きたい
・臨床心理士・カウンセリングへの道を目指している
・社会を良くするため、誰かの役に立ちたい
・幅広く様々な人と交流したい

 

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